LINE@登録で「超多忙な人のためのつくらないレシピ23」プレゼントしてます!

「甘い物中毒」かつ「異常な寒がり」の方は鉄不足かも、という話。

こんにちは。中村ひろきです。

最近「鉄不足」にメチャクチャ注目してます。

断食を途中でリタイアされる方も、おそらく重度の鉄不足に違いないと思うようになりました。

 

日本人女性の大半は重度の鉄不足

鉄不足といえば「貧血」ってイメージ強いと思いますが、他にもこんな症状の原因になります。

で、この基準になるのが、血液検査で測ることのできる「フェリチン値」です。

ヘモグロビン値でないのがミソなんです。

 

このフェリチン値、欧米では「100以下だと貧血」とみなされ、「40以下だと出産を止められる」のだそう。

しかし、日本人女性の45%以上はなんと「25以下」であり、欧米の基準には到底及ばないという実態。

(引用:file:///Users/nakamurahiroki/Downloads/LID201207121004.pdf

そもそも欧米に比べたらぜんぜん肉を食べないし、昔使ってた鉄製の調理器具を使わなくなったことも原因の様子。

これまで「ヒジキは鉄分が豊富」といわれていたもの、そもそも鉄製の調理器具で作っていたからみたいです。

 

なぜ「ヘモグロビン」ではなく「フェリチン」が基準なのか

カラダの中にある鉄は、大きく分けると2つに分かれます。

  1. 血液の中にある鉄
  2. 細胞の中にある鉄

 

「血液の中にある鉄」は、みなさんご存知ヘモグロビンですね。酸素をすみずみまで届ける超大事なやつです。

「細胞の中にある鉄」は、フェリチンというタンパク質の一種に包まれて、貯蔵されている鉄です。

 

ヘモグロビンに含まれる鉄は「財布」、フェリチンに含まれる鉄は「銀行預金」みたいなもんだと思ってください。

 

ふだん生活していて、大きなお金が必要になったら、どちらのお金を使いますか?

財布がゼロになったらジュースすら買えないので、財布はそのままにして、預金を引き出しますよね。

 

カラダも同じです。鉄が必要になったら、ヘモグロビンはそのままで、まずフェリチンから使われます。

つまり、ヘモグロビンに鉄がないころにはすでに手遅れ状態。

それより前に鉄の有無を知るには、フェリチン値を測ったほうが正確だということです。

うつ消しごはん」の著書である藤川Dr.は、「女性は30以下で重度の貧血」と基準を設けています。

近所の病院の血液検査で測れるので、ぜひ測ってみてください。

ただし、フェリチン値を重視していない医師もあると思うので、検査前に要確認です。

 

ちなみに、30代男性の6割が「100以上」なんですが、ぼくは「62」なので、男の中ではかなり貧血でした。

てなわけで、ちょっと鉄不足対策に乗り出すことにしました!まさかこんなに低いとは・・・笑

 

で、どうして鉄不足だと「甘い物中毒」「異常な寒がり」になるの?

今日の本題はここでした。

みなさん覚えていますか。この図。

(引用:http://www3.fctv.ne.jp/~judo/gakujyutu/jyouhou/energy/tani/toukyuusyuu.html)

いや、わかってます。苦手ですよね。スミマセン。

この図ね、カンタンにいえば、

「鉄分が足りないと、甘い物中毒と寒がりになるよ」

ってことを表してるんです。

 

メチャクチャざっくりと説明しますね。細かいことは思い切って省略します。

ヒトは、糖と脂肪を取り込んで、最終的にATPというエネルギーができるおかげで、手足を動かしたり頭で考えたりできます。

言い換えれば、ヒトは、

・「糖」からエネルギーをつくるシステム
・「脂肪」からエネルギーをつくるシステム

この2種類のシステムを兼ね備えているんですね。

 

でもね、糖からつくるATPと、脂肪からつくる ATPって、大きな差があります。

  • 糖からつくるATP → 2ATPしかできない
  • 脂肪からつくるATP → 36ATPもできる

 

ほら、すごい差でしょう?

ATPができるときは、同時に熱も生まれるので、たくさんのATPができるってことは、それだけ「冷え性と無縁になる」ことを意味しています。

ただ、これ、ひとつだけルールがあります。

「糖が体内にある限りは、糖からしかエネルギーが作られない」というルールです。

つまり、その間「脂肪からエネルギーを作るシステムは休業中」というわけ。

断食のときにカラダがポカポカしてくるのは、糖を一切とらなくなったおかげで、「脂肪からエネルギーを作るシステム」が作動して、たくさんのATPがつくられたから、というわけです。

 

さぁ、ここで大事なことを言います。

実は、脂肪から36ATPをつくる最終段階で、かならず「鉄」が必要なんです。

(味噌汁をつくる最終段階で「味噌」がないと、味噌汁ってつくれませんよね。そんなかんじ)

 

もう一度言います。

鉄がないと「脂肪から36ATPをつくるシステム」は働きません。

こちらが働かなければ、もう一方の「糖からエネルギーをつくるシステム」に頼るしかありません。

だから、絶えず糖を補給しなければカラダを動かせないため、「甘い物中毒」になるのです。

そして、「糖からエネルギーをつくるシステム」では2ATPしか作れないため、「異常な寒がり」になるのです。

断食で低血糖症状がひどくてリタイアしがちな人も「せっかく糖を断っているのに、鉄が足りないために脂肪代謝システムが作動しないから」という人が結構いると思います。

 

鉄不足が「貧血」だけじゃないってこと、わかりましたか・・・?

 

もっと細かくいえば、上記のエネルギーを生む過程では、鉄だけでなく各種ビタミンも必要なんですが、それはまた今度。

とりあえず鉄の重要性にもっと気づいた方がいい、という話でした!特に女性はね!

ぼくの鉄不足解消の過程はメルマガで晒していきます。

 

あと今こんなLINEグループ作ってこんな企画やってます。

【募集】鉄が不足している女性、お集まりください!

 

ぜひぜひご覧ください。

そいではまたー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です