現役鍼灸師が厳選!肩こりを自力で治したい人に超おすすめの本5選

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現役鍼灸師が厳選!肩こりを自力で治したい人に超おすすめの本5選

こんにちは!中村ひろきです。

この記事が目に止まった人は、以下の症状に悩んでいるのではないでしょうか。

  • 温めたり電気を当てても、すぐ元通りになってしまう。
  • マッサージを受けても、その場が気持ちいいだけだ。
  • 頭痛や吐き気もあり、どうしたらいいのかわからない。

そもそも、接骨院やマッサージに通って肩を施術してもらっても、すぐに元通りになってしまうのは当然なんですよ。

なぜなら「肩こりの原因は、肩にないから」です。

肩こりって、肩だけでなく、首・腕・背中・腰など、カラダのあらゆる場所から起こるんですよ。

(その理由はこちらで詳しく解説してます。)

過去記事:99%の肩こりが治らない理由を「モテない女」に例えて徹底解説する。

となると、肩しか施術してくれない接骨院や整形外科に通い続けるくらいなら、「肩こりの原因が肩にない」ことを知っている本を頼りにしたほうが、よっぽど肩こりの根本治療につながるんですよ。

というわけで、今回は「肩こりの原因は肩こりにない」という原則をキッチリつかんでいるおすすめ本を5冊厳選して紹介します。

今までカラダの本は300冊以上は読んでますから、きっと参考になると思いますよ!

 

1.「肩甲骨はがし」が気になってた人はコレ

「肩甲骨はがし」と聞くとなんだか怖いイメージがあるかもしれませんが、要するに「肩甲骨周辺の筋肉をストレッチしようぜ」ということです。

この本のいいところは、自分の肩甲骨周りが「いかにサビついているか」ということを真っ先に実感させてくれるところ。

「私の肩周りの筋肉って、こんなにガチガチになっていたのか・・・」

と、最初にショックを受けるにはもってこいの一冊です(笑)

それからもう一点!この本がわかってるなぁと感心したところがあります。

それは、肩甲骨はがしの本なのに、肩周りのストレッチ方法が前半部分しか書いてないところ。後半は股関節や骨盤周りのストレッチしか書かれていないんですよ。

これ、なんでだと思います?

そう、冒頭でお話しした通り「肩こりの原因は肩じゃないから」なんですよ。

いや〜わかってるわぁ〜。

 

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2.冷えや便秘にも悩まされている人はコレ

東洋医学をもとに、20〜30代の女性の健康トラブルを診させたら右に出るものはいない!といっても過言ではない、寺門先生の本です。
東京・代々木で治療院を営んでおられる正真正銘の本格派です。

寺門先生の本は、一貫して「心と体はつながっている」という原則のもとに書かれていて、筋肉と内臓の関わり方についても一般向けにわかりやすく書かれています。

「肩こりだけでなく、冷え・便秘・婦人病などに悩まされている」

という人は、もはや肩こりが「全身病の一部」である場合がほとんど。

そんな人こそ「肩だけに」施術を行っても2〜3日で元通りになってしまうことは明白なので、一度読んでみるといいでしょう。

肩こり・冷え・むくみなどの症状が、消火器の弱りや飲食の不摂生からきていたなんてことはちっとも珍しいことじゃないんですよ。

 

3.パソコン疲れでお悩みの全人類へ

パソコンで長時間同じ姿勢をしている人や、子育てなどで腕を酷使している人にぜひ読んで欲しいのがこの本。

未だに「どうして肩こりなのに他の場所をストレッチしなきゃいけないの?」と思っている人は必読の書です。

ぼくが他の記事でさんざん肩こりを治すために背中や腕などのストレッチを推奨してきたワケが、この本を読むとスッキリ理解できますよ!

過去記事:【GIF】猫背矯正の決定版!プロがイチから教える1日13分間の改善プログラム 

腕や背中の疲れが肩こりを引き起こし、その肩こりが内臓病をも引き起こす・・・

という恐ろしいメカニズムを、現代人はぜひ知っておくべきだと思います。

健康保険料がどんどん高騰する昨今、もう病院や薬なんかに自分のカラダをゆだねられなくなってきますからね。

 

4.ヨガが体に合わなかった人はコレ

自力整体だけで10冊以上の本を出している矢上先生は、もともとぼくと同じ鍼灸師の免許を持っていたんですね。
でも、治療を進めるうちに「自分のカラダは自分にしか治せない」という結論に至り、肩こりや腰痛を自力で治す整体を世に送り出されたのです。

「自分のカラダは、結局自分にしか治せない」という考え方は、ぼくと完全一致。

しかも、矢上先生はヨガが日本人に合わない点を改良して、「日本人でもカラダを壊さずに実践できる整体」として自力整体を開発されたのです。

ここだけの話、ぼくが21歳の時に那覇で開業した時も、矢上先生直伝の自力整体を患者さんに教えまくっていました。

「ヨガでカラダを壊した」という経験がある人は、ぜひ和製ヨガを体験してみてください。

 

5.初めて「筋膜リリース」に挑戦したい人はコレ

巷で過熱気味の筋膜リリースをはじめて学んでみたいという人におすすめの入門書がこちら。

全ページカラーでわかりやすく、難しい用語は一切使っていません。

肩こりだけでなく、全身にわたって存在する「筋膜」について解説がありますので、腰痛などの症状でお困りの人にも対応しています。

ストレッチと似ているので少しとっつきにくい面はありますが、あらゆるストレッチを試したけど効果が出なかったという人は、ぜひ筋膜の世界を体感すべき。

筋膜の効果と方法について、こちらの記事で少し詳しく解説しています。

過去記事:NHKで紹介された『筋膜リリース』の効果と方法を完全解説します。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

なかなか「肩こりを本で勉強して自力で治す」という考え方の人は少ないかもしれません。

でもね、せっかく時間とお金をかけてマッサージに通っても、2〜3日で元通りになってしまうなら1ミリも意味がないんですよ。

長期的にみれば、今一度「肩こりの原因は肩にない」という原則について学んだ方がずっとおトクに違いありません。

もしわからないことがありましたら、どんな些細なことでも構いませんから、ご質問お待ちしていますよー!

そいではー!